【大哺乳類展3】の内覧会に参加してきました
国立科学博物館で3/16から始まる特別展【大哺乳類展3】の内覧会に参加させていただけることになり、行ってきました。

大哺乳類展は2010年に「陸のなかまたち」「海のなかまたち」、2019年に「2」が開催されており、今回はその第三弾になります。
毎回圧倒的な情報と標本の数がすごいのですが、今回はいかに!?

「大哺乳類展3」のテーマは「わけてつなげて大行進」主に哺乳類の分類について紹介しています。
キービジュアルから圧倒的動物標本の数ですね。

入って最初の方は哺乳類とは?という内容で表情筋や骨格、臓器などを展示しています。



そこからだんだん哺乳類の分類についてふれられていきます。


最初の方はしっかり解説を読まないとちょっと難しめの内容かもしれません。
さらに進むと…

標本たちが展示される空間。下の色で動物の分類がわかるようになっています。
さらにさらに進むといよいよメインの展示です。




圧巻ですね!
こちら側は鯨偶蹄目の展示です。
実はこの展示、裏側もあって…




こっち側は食肉目の標本が並んでいます。
内覧会は2時間だったんですが、全然時間が足りず、このあたりで「あと10分です」とスタッフさんに声をかけられてしまいました。
音声ガイドも使用させてもらいましたが、途中クイズがあったりしておもしろかったです。

ショップも充実していて、今回はコラボしたクリエイターさんも多く、どれを購入するかすごく悩みました。
図録といくつかのグッズをゲット。
まだ友人や家族と少なくとも2回以上は来ることが決まっているので、それまでに図録で復習しないとです。
進化し続ける大哺乳類展!今回も大満足な内容でした。
余談ですが、哺乳類展中に川田伸一郎先生を見つけたので、声をかけさせていただき、写真撮絵にも応じていただきました。
